ホーム > わかちゃんのぷれみやレシピ > ちぢみほうれんそう

ちぢみほうれんそうは一般のほうれんそうに比べ、シュウ酸が少なく、
そのまま食べることができます。
地面に這うように葉っぱが広がって育ちますので、
しっかりと洗って土などを取るようにしましょう。

簡単■ボリュームたっぷり麻婆ほうれん草■
ピリからのタレにちぢみほうれんそうの甘みが際立つ感じられる簡単でおいしく、ごはんと食べたい一品です。
- ・ちぢみほうれん草 …2株
- ・豆もやし …1/2袋
- ・しめじ …1/2袋
- ・豚ひき肉 …120g
- ・ニンニク …1片
- ・生姜 …1片
- ・ゴマ油 …大さじ1
- ・水溶き片栗粉 …大さじ3
- (水・大さじ2+片栗粉・大さじ1)
- ・粉さんしょう …少々
- 【A】
- ・豆板醤 …小さじ1弱
- ・醤油 …大さじ1
- ・砂糖 …小さじ1/2
- ・鶏がらスープの素 …小さじ1/2
- ・水 …70cc


ちぢみほうれん草は、根元をしっかり水洗いして長さ3~4cmに切る。

ニンニクと生姜はみじん切りにする。

フライパンにゴマ油・ニンニク・生姜・ひき肉を入れ、ほぐしながら炒める。

火が通ってきたら、もやしとしめじを入れて炒める。

もやしがしんなりしてきたらほうれん草を入れて軽く炒める。

合わせた【A】を Step5 に入れ、煮立ってきたら水溶き片栗粉をまわし入れて混ぜる。全体にとろみがついたら出来上がり。

冬の寒さにさらす『寒じめ栽培』によって甘みが凝縮されたほうれんそう。寒さにさらされたほうれんそうは、厚めの葉の表面にぎゅっと縮んだようなシワが入ります。この様子から「ちぢみほうれんそう」と呼ばれています。 一般のほうれんそうに比べて栄養価が高く、糖度8以上の基準規格の中には果実に匹敵する甘みのものもあります。